オンナゴコロ研究所的日々 by西日本リビング新聞社

追記

2009-06-29

わが家のハイブリッド <イチロー所長>

初めまして! 新しく所長に就任しましたイチローです。暮らしの中で日々感じた事を書いていこうと思います。前所長には到底およばないと思いますが、よろしくおつきあい下さい。

昨年からの自動車産業の落ち込みの中、ここに来てエコカーが大人気ですね。様々な減税措置によるところもあるのでしょうが、「日々使うものだから少しでも自然に優しいものを選ぼう」というエコ意識を個人がカタチにできる現実的な方法だからではないでしょうか?

ハイブリッドカーは日本よりも先にハリウッドセレブ達の間で人気が高まりました。環境に関する意識はもちろんですが、最先端の技術を駆使した「未来っぽさ」にも人気のヒミツはあったんじゃないでしょうか? ハイブリッドって言葉のひびきもエッジが立っているし…。

わが家の車はハイブリッドカーじゃなく低排出ガス車ですが、ハイブリッドと呼べる存在はいます! それがビーグルハイブリッド(雑種)の彼女。猛暑のときも川に入って涼んだり、スイカを食べたりして温度管理を行い、ガスも少ししか出しません。食いしん坊なのであんまり燃費は良くないですが…見習いたいものです。

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2009-06-25

クロップドパンツに騙された?! <研究員コトブキ>

先日、流行のクロップドパンツ(注1)を流行からかなり遅ればせながら買いに行きました。
普段、着慣れない形の服を身に着けるのは、別に誰に何を言われる訳ではないのに、なんだか気恥ずかしいもの。「なんか変じゃないですかぁ…」とやや照れ気味に、店員さんが試着室に運んでくれるパンツを次々に試着した末、彼女の「これ売れ筋なんですよ、うん」「オフホワイトでどんなお洋服にも合いますし、うん」という柳原可奈子ばりのセールストークに促されて、思いきって購入。予算より高めだったのが引っかかりながらも、「やっぱり一枚は持ってないとね。よかったよかった…」と繰り返し自分に言い聞かせながら(注2)帰路につきました。

(注1:裾が6〜7分丈にカットされたもの)
(注2:女性名物、言い訳消費)

翌日、早速会社に履いて行き、これでチュニックとのコーディネートもバッチリよとばかりに腰に手を当てたポーズで仕事の話をしていたところ、はたと気づきました。「ポポ、ポケットがないー!というか、ポケットが偽物ー!!」確かに見た目、ポケット付き。なのに、なのに、穴がない!

ハンカチが『身につけていないと落ち着かない三大アイテム』の1つである私にとって、実はポケットはかなりの重要ファクター(ちなみに、あと2つは指輪と腕時計)。試着の途中でポケットがないことに気づいていれば買っていなかったはず。おニューに浮かれていた気分は吹っ飛び、悔しさと悲しみに包まれました。

実はこのフェイクポケットに騙されたのは二度目。しかもわりと最近。「まったく、何故最近のおしゃれ服にはポケットがないんだろ!今の人はトイレに行って手を拭かないの?」…なんて憤慨する時点で既におしゃれ人じゃないし、おばさん化の現われかも?!それに、舞い上がってちゃんと確認しなかった自分が一番悪い…分かってはいるのです。

ところで、今週のシティリビングの特集は、博多のお祭り山笠が近いこともあって『彼が法被(はっぴ)に着替えたら』。「やっぱり男は山笠に限るね」と紙面を眺めていたら、はっ!と気づきました。
私のチュニック(モノトーン)&クロップドパンツ(オフホワイト)、山笠の衣装にそっくりだ。あろうことか、図らずしておっしょい。

この装い、7月15日の追い山が過ぎるまで封印です。いや、もう、いっそのこと、ポケットがない代わりに腰から巾着でも下げるか。モノトーンチュニックにクロップドパンツを合わせている博多の女子の皆さん、期間中はご注意を。

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▲見事なフェイクポケット。しかも、前も後ろも。
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▲似ている…

2009-06-23

プチ贅沢とミセスの変化 <研究員コトブキ>

全国百貨店売上高は15カ月連続前年割れ、日銀の短観もこのところずっと悪化の二文字が踊っています。ここ1〜2年、主婦のお財布の紐もギューッと締まってる印象ですが、実際は?それは主婦のたまの息抜き“プチ贅沢”にも影響しているのでしょうか?
「リビング福岡」では平成18年に読者を対象に実施した「プチ贅沢アンケート」をこの春再度実施、3年前と比べてみました。6月13日号のフロント特集のテーマはずばりこれ。

まず手始めに、2〜3年前と比べて世帯年収がどう変わったかを尋ねると、ほぼ2人に1人が「減った」と回答、ほとんどの人が「日頃から節約を心掛けている」と答えました。三大節約項目に挙がったのは「外食費」「衣料品費」「食料品費」と、まあ予想通り。
しかし、今回予想外だったのが、節約費目として「自分(妻)のお小遣い」(7位)が「夫のお小遣い」(13位)を上回ったこと!もはや「夫の小遣い」は削るところがないほどやせ細ってしまったのか、はたまた、主婦が自分の少ないお小遣いまで削ろうとするほど危機感がまん延しているのか。この不景気は尋常じゃないぞ、と思い知らされた気がしました。

さて、そんな厳しい状況下、プチ贅沢は?
アンケートで尋ねると、年収の多い・少ないや増減にかかわらず、なんと全体の8割が「ここ1年間に、自分のためにプチ贅沢をした」と回答しました。しかも1回あたりの予算が「3万円以上」と答えた割合は前回より増加、「5万円以上使った経験あり」と答えた割合も同じく増加。中身もランチだ、エステだ、旅行だと前回とあまり変わっていない様子。なーんだ、節約と言いつつ、結構贅沢してるではないですか?!

ところが、『以前と比べて自分がプチ贅沢をすることに対する“心境”や“お金の使い方”に変化がありますか?』その質問には全体の6割強が「ある」と答えました。コメントで多く出てきたのが、夫や家族に内緒で自分だけプチ贅沢をすることへの罪悪感。家計のあちこちを節約するうち、とうとう自分が友人とランチに行ったり習い事をすることさえ贅沢に感じられるようになってきた。その結果「回数はぐっと減少」。「買いたいものもなるべく先延ばし」にし、中には「以前より我慢の限界が長くなった」という人も。ああ、その辺りだけ読むと何だかため息が…。

しかし、その半面で、暗いだけではない新しい兆しも。代表的なのが「回数は減ったが、使うときはパッと使う」「普段切り詰めている分、たまの自分へのプレゼントは高価に。但し長く使える良い物を購入するようになった」などの声。ランチも同じく「前ほど頻繁には行けなくなった分、行くときは少しぐらい金額が高くても満足感を得られるコースを選ぶようになった」のだとか…。
なるほど、プチ贅沢の金額が上がっているのはそれが原因なのかも。中には「専業主婦からパートを始めたので、自分のお小遣いは増えた♪」と不況をバネにした人まで!

100年に一度の大不況、今後の消費の見通しも暗い…と毎日のように言われている昨今、確かに家計は苦しくミセスの節約志向も強い。しかしそのため、ムダ遣いをせず、お得な買い方を研究し、自分にとって最も有意義なお金の使い方は何かを考える。そして、心から納得して気持ちの満足感が得られるものには、ちょっとだけ罪悪感を感じながらも対価は払う。

不況は、ますますミセスを強く、賢くしていっているようです。ただ単に値段が安いだけのものは淘汰される。彼女たちのお眼鏡にかなう、本当に価値ある物だけが選ばれ、生き残って行くのだな、とぼんやり実感した今回の調査結果でした。

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2008-09-30

優しい街に <研究員コトブキ>

終業時刻になると、「今デパートにいるから。あんた10分で来れるぅ〜?」とこちらの都合もお構いなしにしょっちゅう電話してきていた天神好きな母。
そんな母も、ここ数ヶ月であれよあれよと足腰が悪くなり、杖が必要な状態に…。痛みで5分と続けて歩けず、近頃はほとんど家に閉じこもりっきりの毎日です。
これではあまりにストレスがたまる。そこで休日、私も付き合ってウインドーショッピングにチャレンジすることになりました。バスはスッテプの段差が大きすぎて乗り降りが怖いらしく、タクシーを呼んでいざ天神へ。デパートの玄関に乗りつける様だけは、図らずもセレブ母娘だったのですが…。

一歩降り立つと、優雅さは吹き飛びました。少し歩くごとに一休みのための椅子が必要。でも動線上になかなか見あたらない。唯一座れそうなエレベーター前まで行くと、そこは既に数人のお年寄りと妻の買物を待つ中年男性達で満席。何度も転ぶのではないかとヒヤヒヤしながら、どうにか喫茶店まで行って腰を下ろせた頃には、2人ともすっかりヘトヘトに。

「デパートに不足していると思うのは?」そうアンケートで尋ねると、決まって中高年以上の多くが「休憩スペース」「椅子」と答えます。
そんな回答の意味を、これまでどこか人ごとのようにしか感じられなかったことを今深く反省しています。以前からなんとなく感じてはいたのですが、杖をつく母のペースで歩き、一緒に椅子に腰掛け周りを見渡すと、デパートに限らず、街にどれだけ同じようなお年寄りや体の不自由な人があふれているかに気づき、驚かされます。そして、そんな人たちが不便に感じるであろう街の細部にも。

天神の百貨店が資本提携により、二店舗間で車椅子が相互利用できるようになったそうです。素敵な試み、せっかくならば天神地区全体でそんな取り組みをしてもらえたら嬉しいなぁ…。「本当は他のデパートや本屋にも行きたかったけど、街歩くの自信ないけんね」と少し残念そうにしている様子を眺めながら思いました。

それでも帰りのタクシーでは「何も買えんかったけど、気分転換になって楽しかった。また行こね!」と目を輝かせた母。次回は、椅子の心配をしなくて済むよう、先日買った「おしゃれシルバーカー」を出動させてチェレンジしてみたいのだそう。
石畳風の通路、びゅんびゅん行き交う自転車、はたして大丈夫でしょうか。どこをどう通れば無理なく移動できるか、前もって下調べしておかなくては。

近い将来、天神地区全体が、そんなことを気にせずに済む、弱者に優しい街になってくれることを切に願います。

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本日のコメント(全2件) [コメントをする]

あきら [ お疲れ様でした。そして母上が喜ばれてよかったです>w<  病気でなくても健康な人が少ない今、皆が快適に町を歩..]

コトブキ [あきらさん、コメントありがとうございます。 母はその後手術をし、おかげさまで以前より状態が回復しました。何と言って..]


2008-08-28

嗅いでみたい… <研究員コトブキ>

少し前から気になっている新商品。それは某柔軟剤の「○○さまの香り」。以前から、消臭・防臭効果があるというこのシリーズを使ってはいたのですが、残り少なくなっているので、この機会に違う香りを…と考えている今日この頃。そこで女心をくすぐる(しかも香りが想像しにくい)ネーミングのこの新商品を嗅いでみたくてみたくて仕方がないのですが、どこの店にも香りのサンプルが見当たらず。(自分が嗅ぎたいものだけ無くなっていることがよくあります…)

「こうなりゃクチコミ情報よ。他人の感想を見て決めよう」とインターネットでブログ検索をかけてみたところ、出るわ出るわ、あちらにもこちらにも「○○さまの香り」。ところが、喜んだのもつかの間…よく読むといずれもネットのサンプリングサイトでもらった人ばかり。「もらった物だとひいき目に書いちゃうのよねぇ」と仕事柄、懐疑心の強い私。本当はお金を出して買った人の感想が知りたかったのですが…。

サンプリングサイトが人気だそうです。東京のネットリサーチ会社が最近の商品サンプルの入手方法を調べた結果によると、「店頭」が群を抜いていたのはもちろんのこと、「サンプリングサイトを見て」がなんと2割も。新しいサンプルのもらい方が随分と浸透してきたんだなと感じます。信頼できる筋から「これ使ってみてよ」と渡されたり、既に広告で見て興味を持っていた物以外は、店頭や道端でサンプルをもらっても使わずに捨ててしまうことも少なくなく、メーカーにしてみるとせっかくのサンプルが無駄になってしまう。その点これを利用すると、会員(生活者)も自分の欲しいサンプルを指定してもらえるし、メーカー側も、ずばり興味を示してくれるターゲットにロスなく渡すことができるのです。更に各々個人がブログに書いてくれると「クチコミ」としても広がってまさに一石二鳥、三鳥、四鳥…!!

ええ、欲しければ登録したらいいというのは分かっています。でも究極の面倒くさがりの私、これからの世の中、ますます欲しいサンプルは遠ざかっていくのかもしれません。第一、たかが数百円の柔軟剤、気になったなら買ってみればいいことだって分かっているのです。でも、もし何かで好みに合わなかった時、その商品を使い切るまでずっと買ったことへの後悔が残ってしまう。化粧品やシャンプーや洗剤は大概このパターン。お菓子や飲料だと買ってみて「失敗!」と思っても、それほどは後を引かないのに不思議ですよね。後悔の度合いはその場限りでパッとなくなる商品か否かで違うのかも…?

さて、なんだかんだと文句を言いながら、実を言うとサンプルを使った人の「○○さまの香りと、同時に出た△△の香り、どちらもいいので両方買って気分によって使い分けたいと思いま〜す♪」という書き込みが妙に心に残っている私。我ながら両方買ってしまいそうな予感が…。もしや、クチコミを狙ったメーカーの術中にはまっているのは、他でもないこの私?!


2008-07-23

ご心配をお掛けしております <研究員コトブキ>

モニターの皆様からのお問い合わせが続いております。随分前に当選のお知らせをした後、いまだ実施が出来ていないのです。周辺のあちらこちらから調査のオーダーが続いているのですが、あまりに案件が多い上、いずれも実施日が定まらず、一斉スタートがかけられずにおります。

当選された方はきっとご心配されているだろうな…と気をもみながら、来週こそは配信を…と祈りながら、ずれ込んで行くスケジュール。こんなことは初めてです。
メンバーの皆様、ご心配をお掛けして本当に申し訳ありません!近々実施しますので、何卒、何卒、待っていてください。そして回答の際には、是非思いきり本音でお願いします。

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▲飾り山の脇で見つけた「おひるね中」の犬 (ティッシュ箱の枕元の紙に書いてありました)。当研究所は決しておひるね中ではございません。ご安心下さい。

2008-06-16

ゴーヤすくすく育ってます  <所長>

ゴーヤの苗を植えて2週間、日々モリモリ成長中です。1日に5センチ位は伸びているかも、スゴイ生命力に驚きます。リビングの紙面で紹介してた親芽のカットをしないままなので、収量は少ないかも。

ゴーヤの相方のオクラも順調に成育中。しかも新しい仲間「ネギ」も3本植わってました(お母さん、欲張りすぎでしょう…)。グリーンカーテンという主旨から、どんどんズレていく予感がします。

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2008-06-06

緑のカーテン大作戦   <所長>

リビング福岡で「緑のカーテン大作戦」が始まりました。CO2削減を生活者レベルで実感してもらおうという企画です。かくいう私も早速チャレンジ!と言っても、わが家のベランダは狭すぎるので、母親の家のベランダで栽培中。植えたのは母の希望でニガウリとオクラ。100%食べることが目的です!母は実がなるのをスゴク楽しみにしているようで「実がならんやたら、どうしよう」と、ネガティブ発言連発で、気をもんでいます。

ツルをはわせるネットは、キュウリ用のネットが糸が細くて、透明なので選んでみました。追々、成長の様子をご報告します。


2008-05-30

九州の自治体の観光   <所長>

現在「九州域内 自治体観光アンケート」を実施しています。2011年の九州新幹線全線開業で、九州の観光地図は大きく変化すると考えられています。

では、九州の自治体の観光行政はどう変化するのか?しないのか?を探る調査企画の第一弾です。

県庁を含めて257自治体にアンケートをお送りしたのですが、今日までに121の自治体が回答をしてくださりました!なんと47%!

実は、回答率が40%を切るのではと心配していました。と言うのも福岡県内では、そこそこ知られている弊社ですが、他県ではほぼ無名。いきなりアンケートを送りつけて、書いて下さるものか…。やきもきしていました。

お忙しいところ、ご協力頂いたのですからお役に立つデータにまとめたいと思います。


2008-05-20

雀のお宿は…    <所長>

相変わらず弊社から渡辺通りを撮影した写真ですが、この中に雀のお宿が写っています。

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画面中央のバス停左側の木こそが「雀のお宿」です。毎日、夕方になると数百〜数千(正確にはわかりませんが、とにかく沢山なんです)の雀が、この木に集ってきます。数は多いだけにピーチクパーチク鳴声も相当なものです。当然、木の下にはウ○チもいっぱい!

他にも木は沢山あるのに、この木がお気に入りなんですね。意図的な選択か、無意識の選択か、DNAに刻まれた本能のなせる技か。この分野に造詣の深い方がいらっしゃいましたらご教授くださいませ。